人民網によると、アジア最速のスパコン「魔方」が15日午後に上海で正式に運用を開始したそうです。
この「魔方」は中国科学院計算所・国家高性能コンピューター研究開発センターと曙光情報産業(北京)有限公司、上海スーパーコンピューターセンターが共同開発したスパコンで、2008年11月のスパコンランキングでアジア最速かつ世界10位に入っています。
さらに中国は2010円末までに、国産CPUを使った初の1000TFLOPS級スパコンを発表する計画なのだそうです。
スパコンの分野でここまで来ているのかと正直驚きます。
なお中国のスパコンは使用目的が軍事面に傾いているといわれており、産業面の利用促進には至っていないようです。
2009年6月17日水曜日
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こんにちわ。「株!ダメおやじの株日記」管理人のダメおやじです。http://nonbirioyaji.seesaa.net
返信削除この度はi2iランキングへの参加申請を頂きましてありがとうございます。 さっそく承認手続きをさせて頂きましたのでご連絡させて頂きました。 今後も宜しくお願いします。
ダメおやじさん
返信削除こんにちは。
i2iの承認手続きありがとうございます。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。