87年のブラックマンデーを予想した著名テクニカル・アナリストのロバート・プレクター氏が2010年末までにトリプルAの格付けを失うとの見通しを示したと、ロイター通信が報じています。
プレクター氏は更にS&P総合指数が今年末か来年初めに3月6日の安値666.79を大きく割り込み、社債、商品など他のすべての分野に波及すると述べたそうです。
この予想が当たれば恐慌に陥るのは必至ですね・・。
2009年6月16日火曜日
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