ちょっとびっくりしたのですが、海水からウランを採取する技術が実現に近づいているのだそうです(産経ニュースの記事)。
採取すること自体は今でも可能で問題はコスト(現状は3倍弱)だそうです。
何でも海水にはウラン鉱山の埋蔵量の千倍のウランがあるとか。
日本はもちろんウランを全量輸入していますが、自国ですべて調達できるようになれば国の在り方が変わってきそうですね。
ちなみに記事によれば平成29年の実用化を目指しているとあるので、遠い未来の話ではありません。
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